ドライバーで飛距離が出ない、上がらないときの原因と対策

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ドライバーで飛距離が出ない、上がらないときの原因と対策

 

ドライバーで飛距離が出ない原因には大きく分けて

・振りが弱い 強く振れていないのでヘッドスピードが上がらない

・強く振れている ボールの芯を捉えていない

の2つのタイプが考えられます。

まず自分がどちらのタイプなのかを把握する必要があります。

 

さて1つ目

・振りが弱い 強く振れていないのでヘッドスピードが上がらない

こういった方は

・単純に筋力の問題

・クラブが合わない

・はじめて間もない(クラブの振り方が分からない)

が考えられます。

 

まず、単純に筋力の問題について。

確かに筋力が弱ければ強く振れないのも事実でしょう。ですがそれだけではありません。

そもそもクラブを振るという行為について考えたとき、長いものを振るということがどういうことなのかを

考える必要があります。

スポーツに限らず人間がこの地球上で動く(歩く等)には必ず重力と空気抵抗と戦わなければなりません。

自動車も飛行機も新幹線も100メートル走もそれこそ、立って歩くという行為もこの2つを如何に負荷無く

乗り越えるか考えて、克服しなければなりません。

では長いものを振るということですが、長いものは空気に触れる部分が多いので振るという行為に限らず動かせば、

必ず空気抵抗があるということです。面積が大きければそれを早く動かそうとすれば抵抗は当然大きくなります。

こう考えると筋力が無ければ、その長いものを素早く振らないと飛ばない という答えになりますが、

そういう部分があるのは確かです。

そして同じ方法で同じ練習をした2人の人では筋力の強いほうが飛ぶのは当然かもしれません。

がその差を大きくしないための振り方はあると思います。

ここから書き連ねることはその差を埋めるための方法だと考えています。

そして前提としてスイングをするということは体を円筒形を作るように回転させることであるということを意識してください。

まず1つ目

アドレス

「力を抜く」。

よく言われることですが とにもかくにも力を抜く。

これに尽きると思います

ではどうすれば力を抜くことができるのか?そして体のどこの部分の力を抜けばいいのか? ですが ズバリ全身です。 

ゴルフのスイングは体を回転させます。 つまり体を背骨を中心にして捻るのですが  

打つ方向に向かって体を回転させて行きますがその勢いを生み出す為に先に反対側に捻る動作が必要になります。

所謂バッグスイングというものですが これが捻れていればいるほど戻した時に生まれる勢いは大きくなります。

(捻り方は後述) 

捻る動作で意識するのは捻る順番です。 

最初に背骨を中心にと言いました。その周りにくっ付いている筋肉ここを意識して捻ってみて下さい。

体に力が入っていると筋肉が硬直して回転がスムーズでは無くなってしまいます。結果振りが小さくなって

飛ばなかったりボールが曲がるということになってしまいます。

2つ目

バックスイング。

腕を伸ばしてクラブが体から遠くを回るようにします。この時決して手が先に回るようにはしないようにします。

「グリップエンドはへその前」を鉄則にして下さい。

へその前にグリップを意識していることでボールの曲がりをそれほど考えなくても良くなります。何故なら常に体の正面に

フェース面が向いていることになるのですから曲がりようが無い という理屈です。

さて体の回転そうやって背筋を回転させていけばやがて限界が来ます。

ここで更に腹筋を使って回転を試みるのも有りです

次は肩ですがここまで肩にも腕にも力が入っていないようにして手は体から遠くを通るようにしてください。

肩を回転させる時は両肩を回転させるように意識してください。 

肩の一方のみを意識する(例えば右肩を入れてとか左肩を引くとか)とバランスが崩れて円筒形が作れなくなります。

そして限界まで来たら手に力を入れるのですが、トップの形は意識的に作らないようにしてください。 

トップは出来るもので作るものではないからです。

肩の回転が限界まで来たら手に少しだけ力を込めてください。 少しだけとは手の平に乗せた豆腐を握って

崩れるかどうかくらいの力の入れ方。で伝わるでしょうか? 

3つ目

上げた手を降ろす。 そう所謂ダウンスイングです。

遠くに上げた手をまた体に引き付けます。  ダウンスイングについてはよく「どこから始動するか」 が話題に上り

その場合、一般論として大抵下半身から、となり左足から(右利き)体重移動を行って、となります。

今まで下半身(腰から下)について触れてきませんでした。確かに重要です。 よってここで触れておきます。

昔アメリカで活躍した最強女子プロゴルファーが仰っていました。「下半身は使わないように使う」これに尽きます。

少しだけ言及すると  下半身は動かしません。あくまでも地面に立つ為だけのもの。 くらいに考えていて構わない

でしょう。ボールを打つのは上半身で、我々は今どうすれば飛ばせるのかを追求しています。

なので上半身を支えていればそれでいいのです。飛ばす為には力を抜いて大きいスイングをするので、そういった

上半身の支えにならなければなりません。ぐらつかない立ち方であればそれでいいのです。

飛ばしの方法論としての足の使い方は正に動かないように使う、になります。

さてダウンスイングに戻りますが 振り下ろしは体と腕を同時にゆっくり回し始めます 

この時手はなるべく遠くにそして上げた時の軌道をなぞるように下ろします  スピードを意識するのは手の位置が

胸の高さくらいになってからです。この時スピードを上げる為に肩や腕に力が入ってしまうようなことにならない

ようにしましょう。今まで力を抜いてきたことが無駄になってしまいます。  

ここで少し本筋を離れて、今から打とうとしているボールについて言及しておきます。

打ちたいボールはズバリ無回転球。ここまで色々と書き連ねてきたのはこの球を打ちたかったからです。

ゴルフは様々なものと戦います。コースとの戦い  自分との戦い  天候との戦いもあり、取り分けこの天候との戦い

の中に風の抵抗との戦いがありますが、飛距離稼ぎにはどうしても倒さなければならない相手です。

この時こちらの武器の一つになるのが球質です。よく 「芯を喰う」と言いますがこれはクラブヘッドの

芯に当てることだけでなくボールの真芯を対角線に沿って真っ直ぐ打ち抜くことを言います。

ゴルフで打つボールは多かれ少なかれ必ず回転が掛かります。絶対です。先程武器と言いましたが、

実は風に対しては弱い武器なのです(フェアウェイやグリーン周りでは最強の武器ですね)。

よってなるべく回転の掛からないボールを打つ必要があるのです。では何故武器と言ったのかというと

回転の掛かっている状態で風に上手く乗せてやることが出来れば、芯を喰って回転の少ない球よりも飛距離が

出ることがあります。なので「武器」ですが、条件付きのものなので弱い武器としました。さてこの回転の少ない

ボールを打つ為にクラブを上げた時の軌道に沿っておろせと書きましたが、それはボールに対して角度が無いように

クラブヘッドをボールにぶつけて欲しいのです。

4つ目

インパクト。 正にボールを打つ時の話です。

この時はスピードに乗っているのであれやこれや言うことも無いのですが2つだけ。

ボールを打つ瞬間、所謂インパクトの瞬間についてですが、顔特に目線は飛球線に対して平行にして下さい。

どんなに力を抜いていい形で振り下ろしてきても真っ直ぐ飛ばなければ何の意味もありません。

もう一つは感覚的になってしまいますが、「ボールは打つ」や「ひっぱたく」というより「押す」

というイメージを持つことをお薦めします。これについての根拠はありません。

私自身このイメージを持つようになってから飛距離というより強風の中でのゴルフが楽になりました。

飛距離も曲がりも気にならなくなりました。

5つ目

フォローからフィニッシュです  ボールを打った後はフォローになりますがこれもスピードが出ているので

勢いに任せて振りましょう  ただ「大きく振ろう」くらいに考えていてください。 

あまり意識しすぎて他の注意点がおざなりになるのは困ります。色々な考え方があるとは思いますが、

結局打った後より打つ前の準備の方が大切だと思います。

 

筋力の問題→振り方については以上です。

 

・次にクラブについてですが、飛ばすために必要なのはシャフトの「しなり」になりますが、ヘッドスピードにあわせて

選ぶべきでしょう。かなり好き嫌いの出るファクターであり、そもそもゴルフクラブの店に行って相談することが、ここで

あれこれ書くよりも良いかと思います。その際はボールについても相談したほうが良いでしょう。ボールにも色々あります。

 

・最後に始めて間もない方 についてですが

真似をしてください。ゴルフは出版物も多いし、プロの連続写真が多数出回っています。練習場で球を打つのも大切ですが、

鏡や窓に自分を映して行う素振りもとても有効な練習になります。コースデビュー前に徹底的に型を固めておけば、ゴルフコース

では型を崩して振るような場面はそう多くあるわけでは有りません。斜面やバンカーもありますがフェアウェイにおいて置けば

大抵は型通りのスイング出しておけば問題ないはずです。(野球などと違って相手のあるものではないので)

ゴルフ上達